因幡の白ウサギ(白兎神社)かわいい御朱印<鳥取の旅>
有名な因幡の白ウサギの神話は知っている方が多いと思いますが、白兎神社は、日本最古の書物「古事記」に登場する白兎神が祀られています。大国主命と八上姫との恋話は有名で、縁結びの神社としての一面も持っているそうです。
参道を本殿に向かって階段を上っていくと、その両側にウサギの街灯が並んでいます。
そのウサギの頭や体の上には白い石が積んであります。何かの願掛けかなあ。
さらに階段を上っていくと小さな鳥居があります。なんと、その鳥居の上にも先ほどの白い石がのっています。明らかに参拝者がしたから投げてのせたものにちがいありません。鳥居の周りにはたくさんの白い石が落ちていました。これは、間違いなく願掛けだな。恋愛成就かなあ。
白兎神社の本殿です。僕にも御利益があるようにしっかり参拝してきました。
外国の方も何人かいました。ガイドブックに紹介されているのかもしれませんね。
白兎神社の御朱印です。左上の白ウサギがなんとも可愛いです。