富士スピードウエイ SUPER GT 第5戦 指定駐車場予約獲得難しい!!
8月に行われるSUPER GT 第5戦 富士スピードウエイの観戦チケットは購入できたのですが、指定駐車場の予約を取るのは非常に難しいことを実感しました。
今日7月21日の午前10時から指定駐車場の予約が始まったのです。ローチケで予約をと思って、パソコンの前で10時になるのを今か今かと待っていました。
午前10時ジャスト、ローチケの画面を呼び出し、「ドリフトコース」駐車場をクリック!枚数を入力、次の画面へ。ところがそのとき、パソコンがフリーズ!!
自分もフリーズ!!
急いで始めから入力を始めたのですが、「あっ!」という間に予定数が販売され、購入できず!! 残念!!
みなさん、早い!! 開始から15分間の出来事でした。
第一コーナーの駐車場券抽選にもれ、今回もアウト!!
あとは、レース当日早起きして、一般駐車場券購入しかないなと思った次第です。
早起きするぞ!!
今回のGTレースも混雑が予想される15分間の攻防でした。
SUPER GTは人気なので、思うようなところに駐車できるかな??
2019 SUPER FORMULA Rd.4 富士スピードウエイ 雨の中の疾走 凄い!! VOL.2
決勝日のフリー走行は雨が降る中で行われました。時速300Km近くで疾走するマシンを操るドライバーの勇気とテクニックに脱帽!
真っ白い水煙を上げる中へ果敢に攻め込むすごさは観客の視線を釘付けにしました。
とにかく凄いのひと言!!
これは是非生で見てほしいと思います。
2019 SUPER FORMULA Rd.4 富士スピードウエイ
2019年全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦富士スピードウエイの観戦に行ってきました。予選7月13日(土)、決勝7月14日(日)の2日間、熱戦が繰り広げられました。
特に梅雨のこの時期は降雨が心配され、レインタイヤ走行を余儀なくされることがあります。この2日間も降雨のためレインタイヤ走行となりました。決勝は雨が多く降り、路面の雨量も多く、ドライバーは神経を使ったと思います。
これは決勝での一コマですが、タイヤから巻き上げられる水しぶきで、後続車は視界が遮られる悪条件でのドライビングでした。そこは一流のドライバーたちです。ストレートは時速200Kmを超えるスピードですが、第1コーナー(TGRコーナー)へは果敢に攻めていました。観ている方がはらはらでした。
ブレーキングポイントは看板などの景色で判断しているそうです。(恐ろしい)
結果は、公式予選でポールポジションを確保した中島レーシングのアレックス・パロウがトップを守って優勝!おめでとう!中島レーシングは数年ぶりの優勝だそうです。
おめでとう!
富士スピードウエイでのキャンプ
富士スピードウエイでは、キャンプ可能なレースがたくさんあります。先日の24時間レースもそうでしたが、5月の連休に行われたSUPER GT 第2戦でもキャンプができました。しかも、入場料のみでキャンプができるので、多くの人が楽しんでいました。
キャンプと言えば、テント泊!
僕も24時間レースでテント泊を満喫しました。
レースを観戦しながらビールを飲んだり、昼寝をしたり、夜間走行を観たりと本当に自由な時間を過ごしました。
僕のテントは、キャンプ用品のビッグメーカー、コールマンのツーリングドームSTです。このテントはツーリングと名前がついているようにバイクなどのツーリスト用で、たいへんコンパクトにできています。一人で立てたり、回収したりできます。組み立ても慣れれば10分くらいでできます。
これがツーリングドームSTです。2人用ですが、2人での就寝はできないことはないのですが、かなり厳しいです。1人用と考えた方がよさそうです。1人ではのびのび使えます。
前室が広めなので、ここに荷物を置いたり、靴をおいたりしています。また、雨の時などには小さいテーブルをおいて調理もしたりしています。たいへん使い勝手がいいです。
前室のとびら?はタープとしての役割も果たすことができ、ポールを設置してさらに前室を広く使うこともできます。僕はここに椅子とテーブルをおいて、過ごしています。
インナーとフライシートが別々なので、設置もしやすいです。インナーはポール2本にフックをかける仕様になっているので、短時間で組み立てられます。
これがフルクローズの状態です。フライシートがしっかりしているので雨の時にも快適に過ごせます。
また、このテントを持って、8月に富士SWで行われるSUPER GT 第5戦を観戦する予定です。
祝優勝 ル・マン24時間レース TOYOTA連覇 平均時速218Km
今年のル・マン24時間レースはTOYOTAの連覇で幕を閉じました。
TOYOTAおめでとう!!
それにしても、途中まで快調に周回を重ねトップを快走していたTOYOTA7号車のゴール間近のスローダウンには残念でした。ピットインを余儀なくされた7号車に代わってトップに立ったのは日本人ドライバー中島一貴がドライブするTOYOTA8号車。そして、そのままゴール!2位はTOYOTA7号車!
結果的には、TOYOTAの1・2フィニッシュでした。
素晴らしいレースでした。
ご承知のようにル・マン24時間レースが行われているのは、フランスのル・マン市郊外のサルト・サーキットです。伝統ある自動車レースで、一周約13.6Kmのコースを使い24時間レースが毎年行われています。
今年優勝したTOYOTAは385周を走ったので、約5236Kmを疾走したことになります。単純に計算すると平均時速は約218Kmということになります。
コースを一周する中での最高速度は約330Kmに達するのだそうです。(凄い!)
TOYOTAの卓越した技術とドライバーのテクニックが融合した素晴らしい結果でした。
ちなみに、今年行われた富士SUPER TEC 24時間レースの総合優勝のマシンは富士スピードウエイを800周しました。富士は一周約4.5Kmですので、約3600Kmを走ったことになります。平均時速約150Km。
ル・マンで優勝することはほんとに難しいことなんですね。
(富士とル・マンを単純に比較はできませんが)
TOYOTAおめでとう!!
富士SUPER TEC 24時間レース 観戦VOL.6
レース2日目
朝、5時頃起床し、身支度を整え、朝食の準備をしていると、相変わらずのマシンのエキゾーストノートがきこえてきました。24時間レースはレーサーのみならず、スタッフの人たちもたいへんな苦労をしているのだとあらためて感じました。(夜間もゆっくり休まず、ご苦労様です)
6時頃から、コースサイドでレースを観戦。メインスタンド、コカコーラコーナー、アドバンコーナーなど場所を移動しながらレース観戦を楽しみました。どこもテントがたくさん張ってありました。いったいどのくらいの人たちがキャンプを楽しんだことでしょうか。テントの中から観戦している人、芝生に寝転びながら観戦している人、レストランから優雅に観戦している人などなど、それぞれの楽しみ方を満喫している様子がうかがえました。
この日はその他、イベント広場で開催されているブースを見てまわりました。
まず、目を引いたのは、チューニングメーカーのパーツのブースがたいへん多く出店していたことです。ブレーキやサスペンションなど各種パーツが並んでいました。パーツを買い求める人も多かったです。車好きが集まるイベントなんだと感心しました。
近くに自衛隊の演習場があるためか、陸上自衛隊の装甲車などの展示もありました。そういえば、昨日のレーススタート前、国歌演奏も自衛隊の音楽隊が行っていました。自衛隊の装甲車の周りにも車好きの人たちが大勢いました。
キャンピングカー展示ブースもあり、高級なキャンピングカーが並んでいました。こういう車があればキャンプも快適なんだろうなと思いますが、ちょっと庶民には・・・
昨夜、野外映画会のスクリーンが設置してあった日野の大型トラックの乗車体験コーナーもありなかなか盛況でした。
そんなこんなで、レースも最終を迎え、午後3時ゴールしました。スタッフのみなさんお疲れ様でした。
24時間レースは車のレースだけではなく、様々なイベントも楽しめるフェスティバルでした。僕も2日間目一杯楽しみました。来年も観戦したいです。チケットと駐車場、テントを張る場所の確保が重要です!(おわり)
スタート前のピットの様子
レーススタート前に行われたピットウォークでのひとこまです。スタート前のピットの様子やレースクイーンのおねえさん方などを拝見いたしました。
(驚いたのは、レースクイーンを片っ端から撮影する人たちの多かったこと、ピットからピットに移動する速さ!いやあ、ビックリ!!こういう楽しみ方もあるんですね。感心!!!)
富士SUPER TEC 24時間レース 観戦VOL.5
夜間走行のマシンが見られるのも24時間レースならではです。まぶしいライトと赤いテールランプが夜のコースに映えます。
グランドスタンドも夜になると閑散としていて、昼間の混雑とはうってかわってどこの場所からもゆっくり観戦できます。
暖かくなったとはいえ、夜の観戦には防寒着が必須!僕は薄いダウンジャケットを羽織って観戦しましたが、ちょうどいい感じでした。富士スピードウエイは標高もたしか600メートルくらいあるので、5月とはいえ夜はさすがに寒いです。
夜間走行を堪能したので、スタンド裏のショップで何か簡単なものをつまもうかなと思い、ぶらぶらしていると、夜風に乗って音楽がきこえてきました。
特設ステージでは、地元のそっくりさん「矢沢 小吉さん」のライブが行われていました。永ちゃんに声がそっくり!ライブ楽しかったです。(来年もやってくれないかな)
午後8時過ぎには花火の打ち上げ、そのあとはレースクイーンのライブステージと続きました。楽しかった。
そのあとは、イベント広場で野外映画会。スティーブン・スピルバーグ監督「レディ・プレイヤー1」が上映されました。
24時間レースはマシンのレース観戦だけではなく、さまざまなイベントが用意されており、24時間たっぷり楽しめます。
ライブなどを楽しんでいる間もレースは続いています。甲高いエキゾーストノートも昼間と同様響き渡っています。あたりが静かな分、よけいに迫力ある音に聞こえます。
コースサイドで寝るのもたいへんです。あるブログには、耳栓を用意していったというようなことも書いてありました。
僕はコースサイドから離れた場所にテントを張ったので、音も和らぎ、熟睡できました。24時間レースでは、夜間の音にも配慮してテントの場所を確保した方が良さそうです。
コースサイドに張らなくてよかった!!(つづく)